こんにちは ケヨ34です。
今回は東急東横線・目黒線に直通している車両(走っている車両)を何回かに分けて、紹介しようと思います。
今回は東横線で見られる、東京メトロの車両です。
①東京メトロ副都心線・有楽町線10000系
10000系は、2006年にデビューした東京メトロの車両です。
東京メトロはもちろん、西武鉄道や東武鉄道、東急電鉄、横浜高速鉄道にも乗り入れているので広い地域で見ることができます。
車内はLCDが設置されており、つり革は△の形です。
車両側面(車外)の行先表示板は3色LEDとフルカラーLEDがあります。
②東京メトロ副都心線・有楽町線10000系(金帯)
先ほど紹介した車両と同じ形式ですが、この車両は、前面(顔)に金帯が入ってます。
2次車以降は金帯が省略されています。
第4編成まで金帯が入っているそうです。
③東京メトロ副都心線・有楽町線17000系
17000系は、7000系の置き換えを目的に製造された車両で、2021年にデビューしました。
半蔵門線の18000系という車両とそっくりです。(17000系の方が丸っぽい)
8両と10両があり、写真の17000系は8両編成です。
車内は、LCDが設置されており、黒色が多く、乗っていて落ち着く車両です。
東横線・目黒線は車両の種類が多く、見ていて楽しいのでぜひ行ってみてください。
次回は、目黒線で見られる、都営三田線の車両を紹介しようと思います。(予定)