とあるグループの日記

身近な生態調査を配信していきます。

Bトレ制作・改造日記PART1『東京メトロ銀座線1000系』

こんにちは、ケヨ34です!

 

今回は、バンダイが発売している、Bトレインショーティーを制作していこうと思います!

 

Bトレインショーティーとは接着剤無しで、30分程度で作れる、鉄道のプラモデルです。

 

東京メトロ銀座線は、渋谷~浅草を結ぶ東洋初の地下鉄です。

その銀座線を走る1000系を作ります。

 

私は何回か作ったことがあるので、説明書はあまり見ずに作れました。

まず、パーツをニッパーで切り離します。

 

それを組み立てます。

 

 

なんと、このBトレインショーティーは別でパーツを買うことでNゲージ化できるんです!

 

私はNゲージ化しようと思っているので、Nゲージの台車を取り付けられる連結器を使用しましたが、Nゲージ化せずそのまま楽しむ人はもう一つのパーツを使ってください。

 

注意 

Bトレインショーティーはもう発売してません。

なので買いたい方は、中古を買ってください。

 

オススメは秋葉原のポポンデッタ、すけるとん、リバティーなどです

ここは未開封も売ってたりするので、興味のある方は行ってみてください。

 

エビの見分け方 自信はないですがやってみましょう

こんにちは

 

せんたくんです。

 

 

本日は少し趣向を変えて、普段とは異なる生物を。

 

エビです。

 

 

こちら、とある川ですくって観察したものなんですが、何エビかわかります?

相変わらず、写真遠いですね。

 

寄ります。

 

 

少し、見やすいように彩度や明るさを調整いたしました。

 

何やらヌマエビとスジエビで似た地域に住み、見分けにコツがいるそうでして…

素人には難しいです。

 

一点、関節が黄色いのはスジエビという記載を見かけました。

 

グッと寄りで見ると……?

 

黄色関節のようです!

 

ということはスジエビ

 

うーん、自信がない。

 

詳しい方、素人でもパッとわかる方法をぜひまとめてくだされ。

 

 

 

 

ハゴロモの仲間達

自分の山札を3枚引く。

 

どうもこんにちは、せんたくんです。

 

昨日のブログで紹介したハゴロモという虫をおぼえていますでしょうか?

忘れた方は ↓ からおさらいをどうぞ!

 

kcgkeyo34.hatenablog.com

 

またまた、街中で違う種類のハゴロモに遭遇したので紹介します。

 

こちら。

 

 

そして、どん。

 

 

この虫はベッコウハゴロモと言います。

 

こちらもとてもポピュラーでよく見かけるハゴロモちゃんですね。

 

蛾のようで、チョウバエのようで、見た目はなかなかマイナスですが、ハゴロモの仲間というだけで安心感が違います。

 

身体の部分なんてほぼセミですからね!

 

ミニチュアセミと言っても過言ではないハゴロモですが、まだまだ種類がいます。

是非見つけてみてくださいね。

 

ではまた!

白い綿 木についているのはなぜ?

どうもこんにちは。

せんたくんです。

 

連日投稿二日目です。

 

本日はこちらの生き物のご紹介です。

 

 

どうでしょう、見つけられますか?

 

それでは、横からも一枚。

 



どうでしょう。

これなら見つかりますよね。

 

まるで葉っぱのようなこの昆虫。

 

意外と身近な生き物なので皆さん一度は見たことあるのでは?

 

この昆虫の名前は「アオバハゴロモ」と言います。

昨日の「天牛」に続いて「羽衣」とはおしゃれな名前ですね。

 

ちなみに学名が「Geisha distinctissima」、芸者ですって。

遊び心ありますよね。

 

蛾のような、ハエのようなフォルムですが、セミとかに近しい仲間のようです。

 

そして、最も特徴的なのはこの虫によってもたらされる「白い綿」です。

 

この木を見ていただくと、枝に白い綿状のものが付着してますよね。

 

これ、この虫が幼虫時代に分泌したものなんですって!

 

成虫は見た通りきれいなエメラルドグリーンですが、幼虫は真っ白な綿毛のような分泌物でおおわれているのです!

 

その画像は撮影できてないのでご想像にお任せしますが…

 

この綿上の物が付着した枝を見たら、アオバハゴロモを探してみてくださいね~

 

その物、青き衣を纏いて、白色の枝に降り立つべし!

 

では!

 

天牛とは 在来種保護のために知っておきたいこと

どうもこんにちは!

せんたくんです。

 

タイトルにある「天牛」、何のことだかご存じですか?

 

こちら、「カミキリムシ」のことだそうです。

 

特徴的な長い触角を牛の角に例え、雨の前に現れる虫、天気をつかさどる牛のような虫ってことのようです。

 

ではではそんなカミキリムシ、今日はこちらです。

 

 

ムムッ!

 

コイツは!まさか!

 

今、ちまたをにぎわせている「ツヤハダゴマダラカミキリ」ではッ!?

もしそうであれば凶悪な外来種です!捕獲して保健所に行かなければ!!

 

 

 

 

な~んだ、これは在来種のゴマダラカミキリですね。

一安心!

 

見分けるポイントはいくつかあるのですが、背中の羽にあります。

以下写真のご注目ください。

 

 

ザラザラしてますでしょう?

これが在来種のゴマダラカミキリの特徴です。

 

名前の通り、かの悪天牛は羽の部分がツヤツヤなんです。

一目でわかりますので、ゴマダラ系をみつけたら、是非皆さんもチェックしてみてくださいね~

 

 

 

それにしても「天牛」って字面かっこよすぎない?

 

カメムシの顔に注目してみた

こんにちは。

せんたくんです。

 

本日の生き物はこちらです。

 

わかります??

 

こちらは ナガメ というカメムシだそうです。

菜の花につくカメムシということで、「菜亀」ってわけですね。

 

写真が遠いよ!という方、安心してください。

 

拡大しましたよ。

 

 

このカメムシの背中の模様、何に見えますか?

PCの前で逆立ちしてみてみてください。

 

どうです?

顔のようにも見えませんか?

 

逆立ちがきつそうなのでひっくり返した画像も載せておきます。

 

いかにも悪役面ですね。

色も赤と黒という敵カラー。

超能力とか使って攻撃してきそうですよね~

あと名前には濁音が入っていて、「ス」で終わる名前してそうですよねえ。

 

偏見でした。

 

以上、カメムシの顔に注目してみたら、サイコパワー系の悪役が現れたの巻きでした~。

 

それでは!

 

 

目覚まし時計 解体して基盤を確かめてみた

こんにちは。 F-35です。

 

今回は、目覚まし時計を解体して基盤を確かめてみます。

 

今回解体するものはこちらです。

目覚まし時計

うん、ごく普通の目覚まし時計です。

 

では、解体していきます。

 

まずねじを外します。

そうしたら、ぱかっと簡単に開きます。

そうしたら、基盤を外していきます。

そうしたら、ケーブルを切っていきます。

 

皆さんはニッパーで切ってくださいね。

 

私は力で切ります。(良い子はマネしないでね)

 

そうしたら、画面をとっていきます。

 

とここで悲報。

 

画面を割ったーーーーー(涙)

 

こうやって雑にやるとケガしますので注意してくださいね。

 

これで一通りの作業は終了です。

 

目覚まし時計のメイン基板はこちらです。

メイン基板(雑ですいません)

毎回機械の分解って複雑すぎてわからなくなることが良くあるんですね~。

 

あ、ちなみに今回使った道具はこちらです。

百均のドライバーでも意外に使えるのでこういう高いものじゃなくても大丈夫だと思います。

 

機械の分解は楽しいので、ぜひ試してみてください。

 

それでは。